山形県沖地震

提供: Yourpedia
2019年8月21日 (水) 02:02時点における13-0804 (トーク | 投稿記録)による版 (新規ぺーじ)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

山形県沖地震(やまがたけんおきじしん)とは、2019年(令和元年)に、日本海の沖合で発生した大地震。最大震度は6強。

概要

令和の時代が始まった直後(2019年6月18日午後10時22分)、日本の山形県沖で、M(マグニチュード)6.7の大地震が発生[1]。震央は山形県の沖合であったが、観測された揺れが最も強かったのは新潟県(村上市)であった。その震度は6強という猛烈な揺れ。また、山形県鶴岡市でも、震度6弱の超強烈な揺れに襲われ、同県で震度6以上を記録したのは観測史上初となった[2]

震度

震度5弱以上の市町村は以下の通りである[3]

震度6強

新潟県(村上市)

震度6弱

山形県(鶴岡市)

震度5弱

秋田県(由利本荘市)

山形県(大蔵村・酒田市・三川町)

新潟県(阿賀町・長岡市・柏崎市)