ヤクバハイル

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ヤクバハイル(約庭はいる)は、元株式会社ビジュアルアーツ所属、現フリーのアダルトゲームシナリオライター。

1996年から芳友メディアプロデュース(hmp)社に出入りしており、暴力団との黒い噂が絶えない。2000年までhmp社から「ヤクバハイル」名義でのアダルトゲームソフト開発[1]に携わっていたが、ゲームをプレイしたユーザーからは「地雷」と呼ばれ、2001年以降から自ら「ヤクバハイル」名義を封印し、「シナリオ:非公開」、「ゼロワン」、「幻影娘」他など、ブランドごとに違う名義を使い分けてライター業をこなしてきた。

最新作はkeyの「リトルバスターズ!」など。


---モナーとヤクバハイルとの関係---

自称モナー作者でゲームクリエイターのヤクバハイルは、1998年7月14日に自らモナーとギコ猫を作ってあやしいわーるどに書き込み、同時期にしぃの構想も発案していたと主張する。しかし、「しー」というコテハンが起源のしぃがこの時点で既に存在していることは考えにくいことや、当時のあやしいわーるどの管理人しばも該当するログは見つからない(2ちゃんねる運営陣による捏造説あり)と発言していることなどから、モナーは現時点では一応「作者不詳」であるというのが定説。

ただし左翼系サイト世界潮流によるとヤクバハイルは「ヤクバの教室」において「アルベルト・カルペンティールの絵の一部をひっくり返してのラクガキからモナーとキターを発想した」と主張しており、未だ物議を起こしている。[2]

[3]Biotroniqueの武藤氏によれば、「1999年1月1日のヤクバハイルの日記(http://plaza29.mbn.or.jp/~vanguard/ の過去ログをサルベージ)を見たら彼が原作者であることの証拠と看做すには足りない事柄がいくつかあるが、ただはっきりしたのは、掲示板サイトあめぞうの避難所としてひろゆき氏が2ちゃんねるを創設した1999年5月30日よりも以前にモナーが存在し、モナーの姿や台詞のみならずモナーという名称や、いくつかのヴァリエーションも存在していたことだ。 モナーは2ちゃんねるではなくあやしいわーるど出身だという説を裏付ける資料であることは事実だ。」というコメントログがある。また2ちゃんねる運営陣から離れた斉藤要により一連の『2ちゃんねる運営陣による捏造』が暴かれ、上記の定説が覆るかもしれない。 ([4])

現在、幻想自作分室にてモナーの小説を読むことができる。

[1]ビジュアルアーツ所属時は「悪夢」「絶望」、hmp所属時は「未来世紀バーバラ」「罪-ギルティア-」など

[2]http://yakuba.seesaa.net/article/10918056.html?reload=2005-12-24T15:28:51

[3]http://biotronique.jp/politics/archive_2005-09-07

[4]http://www.janjan.jp/culture/0509/0509212769/1.php?page=2&action=table 斉藤要氏の発言